「光る壁画」を読んだ
先日、人生初のバリウムによる胃がん検査を受けた。噂どおりの飲みづらさだった。検査はゴロンゴロンのグルングルンな感じだった。おまけに下剤でお腹がギュルギュルになったし。出来ればもう二度と受けたくないと思った(無理なんだろうけど)。
そのままの勢いで胃カメラについて調べてみた。そして、吉村昭氏の小説「光る壁画」に行き着いた。
胃カメラ開発の小説。
この本で、胃カメラを開発したのが日本人だと知った。
小さいフィルムが必要、食道を傷つけない細い管が必要、超至近距離で撮るためのレンズが必要、明るくて小さくて何度も使える電球が必要・・・・。
スモール、スモール、ひたすらスモールな世界が展開される。
困難につぐ困難を乗り越える姿は感服しました。
天皇杯・準々決勝、大宮vs湘南
激戦の末、大宮が勝ったようですね。
良かった良かった。2016年の大宮の戦いはまだ続きます。
しかしディフェンスがもう少しどうにかならないものですかね。
大宮は無失点の試合があまり無い気が。
東映特撮ファンクラブに入会したぜ
先日、東映特撮ファンクラブなるものを見つけました。入会すれば過去の特撮作品を見放題とのこと。
というわけで早速入会。
そして、まず最初に私が見たものは・・・・・
第36話「お彼岸ライダーの謎」
※DVDでは4巻に収録
ずっと見たかったんですが、なかなか機会が無かったもので。
まあ詳細は省きますが、最高に面白かったです。