感動の大作

ネットで評価の高かった感動系作品を二つ借りて見てみた。

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見る・聞く・話すの三重苦を克服したヘレン・ケラーと教育者のアン・サリバンの物語。

良い映画でした。

アン・サリバン役もヘレン・ケラー役もとても迫力のある演技でした。

まともに教育を受けていないヘレンは何をしでかすのか分からず、最後まで目が離せませんでした。

 

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で、もう一つの作品。

きみに読む物語

2005年公開の映画ですが、こっちははっきり言ってまったく合いませんでした。主人公の男もヒロインの女もいいかげんすぎて感情移入ができませんでした。打算か純粋の愛か、がテーマのようですが、ヒロインの言動が非常識で短絡的すぎてテーマに対する違和感が強すぎました。