「実録・連合赤軍」を見た
キツイキツ過ぎる。
心をえぐられる作品だった。
2017年大宮アルディージャ
今年の大宮は大分やばいな。
立て直せるかなー。
「光る壁画」を読んだ
先日、人生初のバリウムによる胃がん検査を受けた。噂どおりの飲みづらさだった。検査はゴロンゴロンのグルングルンな感じだった。おまけに下剤でお腹がギュルギュルになったし。出来ればもう二度と受けたくないと思った(無理なんだろうけど)。
そのままの勢いで胃カメラについて調べてみた。そして、吉村昭氏の小説「光る壁画」に行き着いた。
胃カメラ開発の小説。
この本で、胃カメラを開発したのが日本人だと知った。
小さいフィルムが必要、食道を傷つけない細い管が必要、超至近距離で撮るためのレンズが必要、明るくて小さくて何度も使える電球が必要・・・・。
スモール、スモール、ひたすらスモールな世界が展開される。
困難につぐ困難を乗り越える姿は感服しました。